レンゲを蒔いた(20200917)

天気予報は時々刻々と変わります。ニ・三日前の予報では昨日の午後から雨でしたが、徐々に遅れて今日の夕方からになりました。午後4時ぐらいから、ポツポツしています。耕耘した休耕田にレンゲなどを蒔くのは、この雨が上がったニ・三日後のつもりでしたが、降らないので今日、もういちど耕運機で起こして休耕田二枚にレンゲを蒔いてしまいました。

耕耘したのは、14日のことで3日前ですが、もう何かの芽が出かけています。
今春のレンゲということはなくて、たぶんすき込んでしまった雑草と思います。
こういうのを根絶しようと思ったら、一週間ごとに数回は耕耘しないといけないことになります。
種の袋には、霜のおりる1~1.5か月前までにとあります。
当地の昨年の初霜は11月初めでしたから、いい感じの時期と思います。
雑草が出てくるのが先か、レンゲが出るのが先かという心配はあります。
雑草畑になってしまったら、来年は毎月草刈りします。
深刻に考えるといけないので、TAKE IT EASYでいくことにします。
レンゲ畑になっても雑草畑になっても気にしない!!
耕運機の爪がかなり減ってきました。交換すべきか迷います。
でも交換しても次の出番は来年の春です。
降り出す前に、休耕田二枚、約10アールに2Kgのレンゲの種をばら蒔きました。
文字どうり空中に種を放り上げて蒔きました。レンゲは覆土は必須ではないようです。
昨年より10日ほど早いレンゲ播きでした。スコップで排水溝も軽く掘ったのでヘトヘトです。
あと、下から三枚目に昨年同様クリムゾンクローバーなどを蒔く予定です。
こちらは、次の晴天が数日続いてからにします。