梅雨入りか?(20200610)

ここ2週間ほど雨らしい雨は降っていませんが、天気上は梅雨入りしたらしいです。ぽつぽつと降り始めました。

2月末に植えた馬鈴薯です。ヘアリーベッチをかき分けると本体が見えるようになりました。
ネットで収穫時を調べると、梅雨入り前と書いてあるサイトが多いです。
でも、まだ地上部が青々しています。
ネットの記事は引用の引用の引用、、、が多いので、信ぴょう性は、最終的に自分の判断です。
さらに調べると、梅雨が明けて超暑くなる前に掘るというサイトもあります。
いずれにしても濡れた状態で掘ったり、地上部が枯れたとも放置しておくのはだめらしいです。
中心部をかき分けても、まだ枯れそうな感じはありません。
近所の畑を見ても、まだ収穫しているところはなさそうでした。
こちらは、3月に植えたサトイモ。
ヘアリーベッチを除けてみると数本芽が出ていました。
となりに植えたショウガは、まだ芽が見えません。
ヘアリーベッチの効果を考えると、覆いつくさせておいて雑草を抑制し、
邪魔になったら、バリバリとつかんで引きはがすというのは、なんとなくよさそうです。
ここは、カボチャにヘアリーベッチが迫っています。
畝に雑草がかなり生えてきましたが、初めからヘアリーベッチで覆っておけば良かったかもしれません。
このあとどういう具合に枯れていくか観察して、来年はポリマルチのかわりにつかえないか検討します。
5月5日にレンゲのあとを耕耘後に蒔いたヒマワリです。
もう芽が出かけています。サラサラに乾いた土のように思えましたが、土中には水分があるようです。
こちらは、約24時間前に水をかけたセルトレイから抜いて、枯れた株の補充として植えたコスモスです。
昨日は30度近い暑い日で、サラサラの乾いた土をかけたので、枯れてしまうかとも思ったのですが、まだ青いです。
セルトレイ状態では、すぐ水が足りないのかしおれてしまいますが、地植えだと、どこからか水分を引き寄せるんでしょうか?
松葉ボタンの仲間でマツバギクというそうです。家の土手にあったのを移植しました。
耐暑性があり、さらにマイナス15℃ぐらいまでの耐寒性の品種もあるようです。
この花を田んぼの土手に植えてあるのを見かけました。
大きな株が垂れさがって見事に咲いていました。
芝桜が咲いた後の夏の彩として使えるかもしれません。