耕運機が必要(20190726)

田んぼにしろ畑にしろ、人力のクワやスコップで土をいじるのは限界があります。ましてや、長年サラリーマンで力仕事したことがないので、草刈りだけで、体はガタガタです。2019年の秋までに、管理機か耕運機か小さなトラクターの中古を調達予定です。ヤフオクなどで情報を集めていますが、価格的には、送料や追加で必要な部品含めてせいぜい10万円までと想定しています。最低条件として、10アールの畑が一日で耕耘できるものと思いますが、大きいと今度は小回りがきかないはずで、悩ましいです。いろいろ調べていくと、耕すだけでなく溝を掘ったり、土をはね上げて畝をつくったりできるもののあるようです。9月後半に、組合が稲刈りをすますころまでには調達しないといけません。 この秋から、玉ねぎなどを植えるなら、水はけを良くするために、ある程度高い畝をつくらないといけないですが、とりあえずはスコップで土を上げるかなど悩ましいです。 売るものをつくるわけでないので、考えすぎずに、まずは耕すだけの耕運機を調達して、畑仕事に慣れてきたら小さな管理機も入手したら、どうかなと思い始めました。以下の写真はヤフオクから拝借しました。

こういう乗用トラクタが安く手に入れば、それにこしたことはないです。
安いのは、それなりでしょうが、オークションの落札価格が、10万円を切ることはなさそうです。
典型的な耕運機。重量は、300kg程度で、古いのは10万円以下で買えるようだ。
耕耘爪が前についているタイプ
耕耘爪に重量をかけにくそうなので、固い畑を耕すのはたいへんそうです。
耕耘爪が駆動輪になっているタイプ
軽くて扱いは楽そうで、畑仕事に慣れたら欲しくなりそうです。
耕耘爪が前にあるタイプ。いい感じです。

購入については、運送をどうするかも問題です。近県で配達してくるところが一番楽ですが、軽トラで引き取りにいくという手もあります。その場合は、荷台に機械を載せるための、あゆみ板も調達必要です。置くところも必要ですし、いろいろ悩ましいです。