草刈りは、年のうちどの時期に行うのが効率的かというのは、よく考えた方が良いとは思いますが、天候の都合などもあって、できる日は限られます。今年の梅雨は長雨でしたが昨日ぐらいから晴れるようになりましたので、草刈りをしています。今日は、この約８アールの元水田の果樹園です。人の耕作中の農地に隣接していないので、３月ぐらいに一度刈っただけで放置していました。
セイタカアワダチソウが花を咲かせそうになっていました。写真右側が北ですが、北側は水が湧き出す地形となっていて、水に強い雑草が茂っています。 地面が平坦でなく、かつぬかるんでいるので小型の自走式草刈り機は使えないと思います。肩掛け式で頑張るか、トラクタで引っ張る大型の草刈り機を使うかと思われます。 １ｍ近い雑草を肩掛けのエンジン草刈り機で刈っていくのですが、そうとうに力を入れないと刈り払えません。汗だくになって、草刈り機の燃料タンクが空になったころに、いちど休んで、もう一度燃料を入れて、使いきる前にギブアップしました。
2/3ぐらい刈れました。また晴れたら続きをします。湿地用のグランドカバー作物とかは、無いですよね。地道に草刈りするしかないでしょうか？
今年は梅雨の長雨と低温のためヒマワリが大きくなりません。高さ２ｍぐらいしかありませんが、ひとつ花をつけました。
