
6月の後半には、それなりに雑草に間に芽を出していました。
もうマメ科独特の葉っぱを出しているものもあります。


雑草の勢いの方がかなり優勢でした。
期待しているのは、5月から9月ぐらいまで休耕田内部の草刈をさぼれないかです。
この時点では、はんぶんあきらめていました。

上半分は田助を蒔いたところで、雑草と田助が半々ぐらい育っていました。

こちらは、すこし勢いがありました。

圧倒的でした。

田助が成長すると地面に日光があたらなくなるので雑草は成長しなくなります。
田助の林のなかは、熱帯のジャングル(行ったことないけど)みたいになっています。
マムシとかいるので要注意です。


まるで迷路みたいです。
二日で約15アールぐらい刈り倒しましたが、まだ暑いので汗びっしょりでした。

葉っぱは数日で枯れ落ちてなくなってしまいます。
残った茎は乾くと凄まじい勢いで燃えて、あっというまに灰になります。
いままでは、茎が固くなったり種ができるのが心配だったので、
9月初めのまだ暑い時期に刈りとりましたが、
これが10月半ば以降の涼しくなるまで放置できれば作業の大変さが減少します。
今年は、一部を刈り残して、ほっておいたらどうなるか観察しています。