うまくいかないグランドカバー(20220420)

この休耕田は昨秋にクリムゾンクローバを蒔きました。
レンゲは一昨年に蒔いて不作でした。
なぜか今年はクリムゾンクローバではなくてレンゲでいっぱいです。
よくみるとクリムゾンクローバも残っているので、レンゲの後に咲いてくれるかもしれません。
スズメの鉄砲も多いですが、レンゲがある程度は制圧しているようです。
ここも、昨秋にクリムゾンクローバを蒔きましたが、ほとんど残っていません。
前の写真のところと同じで、一昨年蒔いたレンゲの子孫が所々に咲いています。
スズメの鉄砲が一面に生えています。気温があがると一週間ぐらいであっというまに15cmぐらいまで成長します。
ここの問題は水はけが悪いことで、冬に水に浸からなかったところには、クリムゾンクローバが残っています。
スズメの鉄砲でいっぱいなので、草刈り機で軽く刈っておきました。
右手のように高い畝をつくれば、花を咲かせることができることはわかっています。
ここで、野菜などを作ろうと思ったら、高い畝を作るか、水はけがよくなるように土壌を改良しないと無理のようです。
左側に、セスバニアを蒔いてみようか思案中。