畝をひとつ作りかけた(20230401)


春のような(春かな?)天気に誘われて一畝用意しかけました。
まず管理機で起こします。
もっともダイコンやニンジンの種はもう蒔けるかもしれませんが、
畑に実がなる作物を定植できるのは霜の心配がなくなる5月初めです。
生えていた雑草をかき混ぜた平地ができました。
この後がたいへんで、小型のバックホーでもあれば良いのですが、
スコップと備中グワで畝を作っていきます。重労働です。
さらにこのあと時間をかけて表面に少しずつ出てきた雑草の根などを取って仕上げていきます。
今のうちなら暑くないのであまり汗をかかなくても良いという利点はあります。
まだ、このほかに何区画も畝を作る予定ですが、私には一日一か所が限界です。
種から育てるのは面倒ですし、苗が大量にできてしまって結局捨てることになるため
ホームセンターで売っている苗を買ってすまそうとは思うのですが、
去年の残りの種があったので蒔いてみました。
手前のセルトレイはマリーゴールド、奥のポットは野菜いろいろです。
去年はインゲンとかシシトウの類は、いっぱい採れても調理が面倒なので
ほとんど捨ててしまいました。ことしはほどほどに作ろうと思います。
でもやっぱり植える場所があると植えてしまうんだよね。