ロープで使っていたBIG-MのKC26NX刈り払い機ギヤケースハウジングが割れてきました。異物が侵入したり草などが巻き付くと危険なので修理に出すか、自分で交換しようと考えました。

それらしい部品が見つかりましたが、とても高価です。
この刈り払い機本体は、二万円で買えてしまいます。

パイプ径:24mm スプライン歯:7 約5千円。
日本ではギヤケースという部品ですが、箱にはBox Caseと書いてありました。
ヨーロッパでは、そう呼ぶんでしょうか?



さらに押し込んで、ロットの左にあいている穴にボルトを固定の為ねじ込みます。


刈り払い機に付属していたBOXレンチでは締められませんでした。
点火プラグよりはサイズが小さいです。
17mmのレンチでしめられましたが、インチサイズかもしれません。
あとで手持ちの刈り払い機に付属していたBOXレンチをいくつか試したら、
サイズが合うものがありました。HIKOKIかマキタかどちらの付属品のようです。