グランドカバー植物は、いろいろありますが、蒔いたあと、何日ぐらいで、どんな芽が出てくるのか、季節外れの灼熱の夏ではありますが、試しています。
レンゲ



白クローバー

実際、畔から山の上まで、どこにでも生えています。




赤クローバー





クリムゾンクローバー





ヘアリーベッチ


赤花ソバ



夏に草を刈って、これを蒔いて雑草が抑制できれば良いですね。真っ赤な花が咲くそうです。
センチビードグラス(ティア・ブレア)

畔草を刈って、除草剤をまかずに、これの種をばらまいてみたのですが、
どこに、これの芽が出ているのかわからなかったので、どんな芽が出るのか確かめる意味もあります。


除草剤などで雑草を完全に根絶した後に蒔くか、苗まで育ててから植えないと難しいでしょうか?
番外編

樹木です。10粒蒔いたのですが、二本出かけています。

水没しても成長できるクルミの仲間のようです。
山の水田跡に植えたら、陽をさえぎって水生の雑草が抑制できないかと考えました。
外来種ですが、自分が死んだあとは、山の旧水田など誰もみないでしょうから関係ありません。
種屋さんの説明では、数日水に漬けたあとカラを半分割って土に埋めるとあったので、それに従っています。

本来は、もう花が咲いて枯れるころらしいですが、種を蒔いたのが、本来、花が咲くころで、
ひょっとしたら夏を越して来年まで持たないかなと思っています。

赤とんぼは、かなり前から、いっぱい飛んでいます。