BIG-M KC26NX エンジン修理-未完編2(20241024)

モノタロウに注文したオイルシールが入荷したので交換しました。
こっち側にはめます。
この写真は、まだ古いものの残骸が残っています。
たしか取り除いたはずです…
こっち側のシールは簡単には外れそうにないですし
注文後ひと月経っても送られてこないのでさわりませんでした。
シリンダのガスケットも購入したので交換しました。
ついでなので燃料パイプも交換。
圧を逃がすパイプが二本ありますが問題ないでしょう。
これで組み立ててスターターを引いてみると前よりは手ごたえがありました。
ポンポンと言います。
しかしエンジンは始動しませんでした。
火花は飛んでいたのですが弱弱しかったのでイグニッションコイルを交換しようと考えて
Amazonでそれらしいのを注文したら、すぐ入荷しました。
取り付け穴は、長孔になっていて無事とりつきました。
火花は飛びますが前とあまりかわりませんでした。
これでスターターを引いてみるとガソリンの臭いもするし
始動するんではと期待しましたが、、しませんでした。
使える同型とスターターの重さを比べると動かない方はかなり軽いです。
ひょっとしたらシリンダかクランクケースにヒビでも入っているかもしれません。
ヤフオクをみたらちょうど同型機のエンジンが出ていたのでポチしてしまいました。
泥沼にはまっています。