草刈機キャブレターの研究(20200705)

今日、日役で林道の草刈りなどがありましたが、途中で草刈機が停止してしまいました。草刈り以外にも作業はあったので特に不都合はなかったのですが、草刈機をもう少し研究する必要があると感じました。たぶんキャブレターがおかしいので、部品を注文して、手持ちのキャブレターを分解して構造を調べることにしました。

今回修理する草刈機についているのは、Walbro社のWYKシリーズのようです。
以前にほかの草刈機用にWYLというのを買っています。
その草刈機自体はあちこち不調で捨ててしまいましたが、残っていたキャブレターを分解してみました。
WYLとWYKではポートのサイズやスロットルの回転方向が違うようですが、
気化器の構造はほぼ同じはずです。
通常、下側のポンプの側です。このビス4本を外すと、分解できます。
長いビスです。
右が下側、左が上側の部品です。
ひとつ上の写真で右から3番目の部品です。これは、まだ分解できます。
パッキンを外すと、シーソー式に動く機構があります。
パッキンを裏返したところ。
シーソー部分の拡大。metering leverというようです。
このベロの曲がり具合で燃料の濃さを調整するようです。
ずいぶんとアナログです。
パッキンは、二枚に分解できます。
金属の付いたのが、Disaphragmで、もう一枚はGasketというようです。
WYKの分解図をみると、上側のパッキンは4枚重ねのようです。
実際には、14番はプラスチックのペラペラのシートで、
その上に、もう一枚あるように思えましたが、
それがさらに3枚重ねかもしれません。
裏表を間違えないように突起や穴の位置が考慮されていますが、そそっかしいと裏返しに付けそうです。
しかしながら、構造的には、超複雑ということはありませんでした。
動作原理はよくわかりませんが、、、、