春野菜の苗植えなど(20220312) 2022.03.12 昨日作った畑に植える苗をさっそく買ってきました。昨年までは、ほとんど自分で種蒔きして育てていました。 ニンジン、白菜、大根みたいにたくさん育てるのは種がほうが良いと思いますが数本植えるだけなら苗を買ったほうが楽です。 たとえば、ナスの種を一袋買うと¥300ぐらいで、100本以上できますが、いまのところ自家消費だけなので、そんなに要らないです。ただ、どんな農薬がつかわれてるかなど、くわしいことは通常わからないです。 キャベツ、ブロッコリ、カリフラワーです。 エンドウ豆類です。これらは、寒さに比較的強いので、たぶん育つでしょう(??) グランドカバーに使うマリーゴールドを種まきしました。25×14=350セル気温があがると雑草も一斉に発芽/成長してくるので、育苗して植えつけないと雑草に負けてしまうのは昨年経験済みです。日中のハウス内は40℃を超えますが夜は外気温とおなじ氷点下まで下がる日があると思います。はたして、どの程度、苗ができるか心配です。ただし種は山のようにあるので、まだやり直しは何度も効きます。 ついでに、なにも植えてないところを耕耘しました。ここは、ジャガイモを植えていたところです。ちいさなジャガイモがいくつか出てきました。今年も4月になったら、ここにジャガイモを植えようと思いましたがいまネット検索したら、ジャガイモは連作障害が出るそうなので、ここはサツマイモにしようかな? ここは昨秋、ヒマワリを植えていたところです。手前側にミカンを植えてみようと穴を掘りました。一般的には、冬に最低気温が氷点下10℃を下回る当地ではミカンはできないようで、近所のホームセンターに行ってもミカンの苗は売っていません。ただネットを検索すると比較的寒さに強い品種もあるようなので、トライしてみる気になりました。ここは、陽があたる時間がながいので、なんとかならないかなと思います。 苗は注文中なので、植穴の目じるしにポールを立てておきました。この畑は、中山間地域等直接支払制度の対象になっていて詳しいことはよくわからないですが、耕地を維持しており、耕作放棄はしていないことは確かですが、田んぼとしては機能していません。おおきな木を植えてはいけないという説もあって、ややこしいです。私は、農業収入はないので、農家ではないですが、農家なんてやってられないよという世の中ですね。