刈り払い機KC26NXギヤケース交換(20210923) 2021.09.23 ロープで使っていたBIG-MのKC26NX刈り払い機ギヤケースハウジングが割れてきました。異物が侵入したり草などが巻き付くと危険なので修理に出すか、自分で交換しようと考えました。 保証は切れているので、部品をネットで探すと、モノタロウで、それらしい部品が見つかりましたが、とても高価です。この刈り払い機本体は、二万円で買えてしまいます。 アマゾンで汎用品をみつけて仕様があうものを注文しました。パイプ径:24mm スプライン歯:7 約5千円。 日本ではギヤケースという部品ですが、箱にはBox Caseと書いてありました。ヨーロッパでは、そう呼ぶんでしょうか? 上が元の部品で、下が交換した部品です。 日本仕様なのか、JAPANと書いてあります。かなりごついです。 ロッドに部品を差し込みます。さらに押し込んで、ロットの左にあいている穴にボルトを固定の為ねじ込みます。 固定穴の位置もぴったり合ってラッキーでした。 ナット径が純正に比べると、とても大きいです。刈り払い機に付属していたBOXレンチでは締められませんでした。点火プラグよりはサイズが小さいです。17mmのレンチでしめられましたが、インチサイズかもしれません。あとで手持ちの刈り払い機に付属していたBOXレンチをいくつか試したら、サイズが合うものがありました。HIKOKIかマキタかどちらの付属品のようです。