秋冬野菜用畝作り(20200821)

8月初めに梅雨が明けて以降、猛烈に暑くなりました。雨もほとんど降りません。ネットで調べると、9月初めごろから秋冬野菜の種まき、植え付けの本格シーズンのようです。少し前にセルトレイに蒔いた白菜などは、もうけっこう大きくなっています。一週間ほどかけて、一部の畝の用意をしました。しばらく養生して、野菜を植えるか蒔く予定です。それまでに雑草がどれだけ出るか心配です。
玉ねぎは、定植が11月頃なので、いま生っているナスやキュウリが終わってから、それらの畝を崩す予定です。

一週間ほど前の苗の様子
ネギの横の畝、草ボーボーです。
草刈機で草をおおまかに刈って管理機で起こします。
こちらは、さらにその隣のネギの畝
管理機で少し横を起こしてあります。
草処理は大まかには、管理機のローターが掻いてしまうと楽とわかりました。
春まで玉ねぎが植わっていた畝です。すごいことになっています。
草刈機を刈った後です。もともとは2本の畝でした。
二本を統合して、排水の経路も変更しました。
管理機とスコップの作業なのでたいへんです。15分作業して30分休む感じです。
土が乾燥してサラサラで水を含んでいないので軽く、その点では楽です。
雑草の根がすごいですが、日干しにしたら、もう出てこないでしょうか??
刈った草を数日間乾燥させ、燃やしました。
灰は畝にすき込みました。
元、玉ねぎ畑
今年は白菜を植えようと思います。
冬までに雑草が、どれぐらい茂るでしょうか?
ネギの畝二本
各もう一列ずつネギを植えられるかもしれません。
ネギと元玉ねぎの間
もともとは二本の畝でしたが、一本に統合しました。