圃場浸水状況(20191022) 2019.10.22 今日は、株サイトの更新がされていないので変だなとおもったら、即位の礼の日で祝日でした。台風20号から変わった温帯低気圧の影響で、まとまった雨が降りました。まだ昼頃まで降るようです。造成(?)中の圃場の浸水状況を見て回りました。 白菜を植えてあるところです。ここは排水路が切ってないので浮島みたいになっています。元田んぼでも、これぐらいの高さの畝なら野菜が育つかの検証中?? 水深10cmぐらい。かなり降ったようです。 上の写真から約7時間後水が引いています。ここはアゼ板が入っていません。それで水が早くぬけるんでしょうか? レンゲを蒔いてある一番したの田んぼ おなじくレンゲを蒔いてある下から二番目排水路に水は流れていますが、どのくらいの時間で抜けるかが問題です。 クリムゾンクローバを蒔いた3番目浸水が顕著です。 昨日、部分的に耕耘した4番目 いちおう溝に水が少しですが流れています。 まず畑にする予定の一番上の田んぼ。低いところは水たまりです。これは耕運機が旋回したときにできた溝。こうしてみると8馬力の耕運機でも人力に比べたら強力な仕事をします。 畝を作りかけてあるところ沼みたいになっています。 上からみたところ。ここを畑にするなら、まずは排水溝をもっと広く深くしないと、雨の後に畑に入ることもできないかな? バックホーをレンタルしようとか、屋根をつけるとかビニールハウスにするとか妄想はふくらみます。 下のほうの圃場のほうが浸水の被害は少ないかもしれません。組合が水路整備のメンツを立てるため来年だけでも田んぼをいくつか貸せと言っていたり、面倒なことも多く前途多難です。よく考えて対処しましょう。