畑造成(20191021) 2019.10.21 昨日に続いて休耕田に畑を作ります。 昨日、水が溜まっていた上から二番目の田んぼです。昨日よりは水が引いています。 耕運機で耕しますが、田んぼの中央に近づくにつれ、ぬかるみになって耕運機がはまりそうになります。無理しないで南側の一部のみ耕耘しました。北側は用水路工事の重機が入れるように残しておきます。 今日もスコップで排水溝を掘りました。きついです。この田んぼはぬかるんでいる割には水が出てきません。明日は雨になりそうなので、溝の効果があるのかないのかわかると思います。 昨日、作りかけた一番上の田んぼの畑です。あいかわらずグチャクチャです。畝を二本つくりかけましたが、もうすこし乾いたら小さな管理機で、土を細かく砕こうと思います。この畑の並びは、ビニールハウスと屋根のついた苗置き場を置く予定ですが、耕耘するとぬかるみになってしますので、稲の切り株は気になるものの水田の表土のままにしておいたほうが良かったかもしれません。地面を平らに均すのがたいへんです。 クリムゾンクローバを蒔いた下から三番目の田んぼです。水が引いていません。手前側にある水路にも水が溜まっていました。水路をさらって右手向こう側へ水が流れるようにしました。頭上にヤマグリの木があるので栗のイガや泥で水路が埋まっていました。 用水路の工事準備がされています。田んぼへ重機や、ひょっとしたらダンプが入ると思われます。心配です。 この春、整備が済んだところを見てきました。 たぶん同じ工法で工事をすると思いますが、上の写真の場所のように、用水が宙に浮く部分は、どうやって工事をするんでしょうか?かなりの盛り土が必要に見えます。