レンゲを耕運機ですき込む1-1(20200602) 2020.06.052020.06.02 レンゲを植えてある二つの休耕田のうちひとつは雑草のほうが多くレンゲの花も終わりに近づきました。端のほうを草刈機で刈って耕運機を入れてみました。この耕運機は無人では走りません。人がついていないといけません。 草の中を進む三菱MR800D号 レンゲや雀の鉄砲は比較的柔らかくローターで、ある程度すき込めます。 二時間ほどで、約4.8アールの休耕田の中央部を数回起こしました。ここをどうするかは思案中ですが、道際はヒマワリを蒔いて、奥の方は8月後半に、またレンゲを蒔こうかと思っています。昨年は稲刈りが終わった9月末に蒔きました。レンゲも連作障害があるらしいですが、どうなるかは試してみようと思います。軽く畝を立てる必要あると思います。労働がきつそうです。 草がかなり絡みついていましたが、鎌でほぼ切り取れました。土があまり付いていないところを見ると耕耘深さが浅かったと思います。また深くして追加で起こそうと思います。 春まき白菜を収穫してみました。外葉は青虫の穴や糞だらけですが、中身はきれいでした。ただし全体の1/5ぐらいしか食べられません。 ブロッコリは花が咲き始めました。そろそろ処分して秋に収穫する分の種を蒔きましょうか?