ユーカリ一部定植、雑草対策(20200208)

アゼ板が土手に置いてありましたが、除けてみると、もう雑草が伸びています。
そろそろ雑草対策をしないと、草ボーボーになるでしょうか?
昨年、白菜を植えていたところです。
ヘアリーベッチを雑草対策として蒔いていました。
意識して雑草を抜いた記憶がないので、それなりに抑制効果があったようです。
ただし、この畑を作ったのが雑草の盛りが過ぎた秋でしたので、春からだったら、どうだったかは不明です。
玉ねぎの畝のところです。
この畝を作ったのが、昨年11月ごろで、ヘアリーベッチを蒔いたものの、まだ小さいです。
イネ科の雑草の芽もいっぱい出ています。
これから春になって、どういう効果がでるかが興味あります。
いま造成中の、2-6, 2-7のところに試しに残りのヘアリーベッチを撒いておきました。
ビニールハウスにユーカリの苗が入れてありますが、一部はカラカラになって生きているのか不明です。
ビニールハウスは日光が当たると簡単に30℃近くになりますが、日差しがなくなると外気温と同じです。
温度差が良くないかもしれません。
まだ早いとは思いましたが、カラカラになっているニテンスなどを畑に定植してみました。
2-8は北側を掘ると、氷の塊がでてくるので南側を使いました。
銀世界の生きの良いのを数本と、 グロブルスは経験的に低温に弱いですが、
葉が枯れかけたのを一本試しに定植しました。
西側の2-8は午後早く日差しが山にさえぎられて無くなります。
比較対象として、2-1の北側に土盛して銀世界を3本定植しました。
今日はこれ以外に、植木鉢に勝手に生えていたビオラの苗を畑の隅に移植しました。