畑造成(20191026) 2019.10.26 雨は昨日の夕方に止みました。また関東の方では洪水被害が起きたようですが、このあたりは幸いにして、ほどほどの雨でした。しかしながら自分の畑は、まだ水没状態です。 思い切って池になっているところのボタを切ることにしました。だんだんやることが大胆になってきますが、実際にやってみると、どこまで必要かがわかってきます。 水深20cm? アゼ板は撤去しましたが、畔には、まだ古いビニールの板が入っています。この板の田んぼ側は濡れていません。アゼ板は害虫が田んぼに侵入するのを防ぐ効果もあるようですが、撤去したアゼ板は、実は防水には全く効果なかったかもしれません。たんにお金の無駄使い?農協の陰謀? アゼは三か所切りました。一か所はためしにパイプを埋めてみることにしました。 こんな細いパイプが効くのか試します。 埋め戻ししました。入り口側は泥が入りにくいように石を置きましたが効果は不明です。パイプを埋めるのではなく、上に橋をかけてもよさそうです。山で丸太を切ってきて渡すことも検討。 今日から数日は雨が降らなさそうです。少しは乾いたらビニールハウスを置く予定です。屋根の下はぬかるみにならないことを期待。 こちらは白菜島です。昨日夕方は完全な浮島でした。 今朝見ると完全に水が引いています。田んぼとの、この差はなんでしょうかね?