草刈り・野焼き(20190731) 2019.08.012019.07.31 梅雨明け後、とんでもなく暑い日が続いています。外にしばらくいると、めまいがしてきます。梅雨の間に草が、ぐんと伸びていますので、あちこちで草刈りの音が聞こえます。 こちらの土手は4月頃に一度刈っただけで、しばらくはアヤメがきれいに咲いていましたが、梅雨明けごろには、ススキがメーター級に伸びていました。 草の量が多いのと、積んでおく場所がないので、2日乾燥させた後に野焼きしました。野焼きは怖いです。乾いた草は爆燃します。今回、干し草の山が大きすぎたようです。燃え盛っている間は、熱くて近寄ることもできません。段取りが重要で、なるべく小さな山にしないと、火の粉が舞い上がって飛んでいったりコントロール不能です。点火したら、しばらくは危険で手出しができません。野焼きで焼け死んだ人のニュースを、たまに見ますが、ありそうな話です。 なんとか鎮火しました。 刈り取って処分した後です。 こちらは、営農組合に管理を依頼している水田の野焼き風景です。さすがにプロ、枯草の山を小さくいくつも作って焼いています。この水田は来年は自分で管理して、休耕田化と一部は畑化をトライ予定です。 倒れたヒマワリを調べてみました。根が30cmぐらいしか伸びていません。おそらく、これより下は水に浸かった状態で伸びられなかったんだと思います。 秋咲の小型のヒマワリを植えておきました。