かつては水田で現在は草刈りだけしている林地などへ転換した荒地や草ぼうぼうの野原があります。今年は家の前の水田は組合が稲作を行っていますが、来年からは自分で管理して畑にしていくつもりなので、田んぼだったところなどに、植物を植えたらどうなるのか実験をしてみようと考えました。どうせ植えるなら、楽しいものをと考えて、大きくなるヒマワリとツリートマトを計4か所に植えました。
旧水田ー1
旧水田、東西南北25m四方ぐらいで、水田時代の北側はトラクターで耕耘すると、はまりこんでしまう沼のようなところでした。北のほうは木を植えても、根が水に浸かってしまうためか、やがて枯れていきます。南西側は比較的浸水しにくく、桜などが植わっています。南東側が空いていたので、ヒマワリとトマトを植えました。
旧水田ー2
元、山の田んぼで、現在一部に果樹が植わっています。旧水田ー1よりは浸水しにくいと思います。トマトを植えてみました。
元荒地
ずっと昔(40年以上前)は桑畑だったようですが、ながらく放置されて荒地になっていました。年に2回は草刈りをしていたようです。
道際
車を駐車している道の際です。昨年はロシアヒマワリが大きく育ったところです。何度かヒマワリを蒔きましたが、ナメクジなどに喰われてしまうのか、なかなか成長しません。