まだ暑いです、一日二時間ぐらいの作業が限界で汗でびしょ濡れ、真っ黒になります。
今日はデスクワークが昼前に終わったのでお昼まで３０分ぐらい軽く草刈りをしようとしてはまりました。
二週間ほど使っていない軽いエンジン草刈機をもって徒歩で現地についたのは良いのですが始動できません。
よくみると燃料が少なかったので、また家まで帰って混合燃料を持ってきました。補充しましたが始動できません。
これはダメだというので家まで帰って点検をしました。
草刈りの為、長袖の服を着て、飛んでくる泥や草から自分を保護するエプロンをして
保護メガネとフェイスシールドをつけているので、頭からたれてきた汗がメガネにポタポタと落ちます。
プラグをはずしたりキャブレターを清掃したり、でもだめであきらめかけたとき、
排気管を見ると、何かが出かけていました。取ろうとしたら中へ落ちてしまいましたが、
ドライバーを排気管に入れてみると土が出てきました。
簡単に清掃し始動を試みると、プラグを交換したこともあり、なにもなかったように始動できました。
ハチが排気口に巣をつくることがるというのは、どこかで読んだことがありますが、実例は初めてです。
実際、野外に設置した電気の配線箱などには、知らないうちに土バチ(泥蜂？)が
巣をつくって土の塊が入っていることがよくありますが草刈機は初めてみました。
