田助(セスバニア)2022-1(20220525)

昨年蒔いたクリムゾンクローバが生育できなかったここをどうしようか考えました。
梅雨入りまで、まだ一週間はありそうなので耕耘して田助を蒔くことにしました。
4月後半に一回草刈り機でスズメの鉄砲を刈りとっているので、雑草はあまり伸びていません。
耕運機を一回かけるとこんな感じです。
3月から5月頃が一年中で一番乾燥している時期だそうです。
今のところ土は乾いていてサラサラですが、このあと梅雨に入るとドロドロになって来年まで乾きません。
冬に水が漬いてしまうとクリムゾンクローバやレンゲは無くなってしまうようです。
昨年は田助を5月と8月に蒔いています。
5月の分は根粒菌が別袋に入っていて使わなかったせいなのか湿害のせいなのか生育悪かったです。
8月に蒔いたのは根粒菌がまぶしてあるもので、それなりに生育しました。
今回も根粒菌がまぶしてあるものを使いました。
クワで掘った溝や、耕運機の尾輪の溝に種をばら蒔いで足で簡単に覆土しました。
ここは全体で約5アールあります。
右の方は高畝にしてマリーゴールドを植えてあります。
まだ気温があまり高くないので比較的楽ですが、それでも汗びっしょりです。
水はけがよくなることを期待するのですが
はたして、どこまで成長してくれるでしょうか?