10月7日に確認したところでは 、組合が稲刈り後の田んぼの耕耘を10月半ばまでにしてくれるということでしたが、音沙汰鳴く10月も後半になりました。聞きに行ってみると来週の日曜日と言うので、断って自分で耕耘することにしました。さらに今年は2017年8月の豪雨で壊れた用水路の補修の予算が付いたようで、冬のうちに田んぼに重機が入るので、耕耘するなと、 重機が通れるところを残しておけば良いわけですが、いまさら言われても困るよね。用水路補修の説明会があるらしいですが、圃場の持ち主抜きで組合の役員だけが聞くということです。閉鎖的な組織です。田舎は、こんなものです。いろいろご苦労なんでしょうね。


何度も耕運機がはまってしまいそうになりました。人の力で助けてやらないとスタックします。
8馬力では、不足のようです。

こんなところが畑になるのか心配になります。


気温があまり高くないので、夏ごろのように意識が遠のくほどではありませんが休み休みの作業でした。

水が湧いてきます。土が乾くのを期待して、何日かかけて溝の拡張など必要です。
体が痛いです。バックホーが欲しいです。



苦土石灰と8-8-8の化成肥料を撒きました。

あとで考えたら、ヘアリーベッチのほうが良かったかなとも思いましたが、まあ良いかぁです。
気に入らなければ耕運機ですき込めば良いです。用水路工事でも、かなり失われると思います。
赤クローバは牧草で、そんなに強健ではないらしいです。

よく見ると手前右側の水路から水が流入していたので、スコップで掘ったり埋めたりして止めました。
今日は、グチャクチャで、ここを耕耘するのは無理です。明日に期待。