練習問題_畑を作る-3(20190906) 2019.09.142019.09.06 先回、ここまでやっていた続きをします。 周りの土をスコップで上げます。30㎝も掘ると固い地層に当たります。色も違います。ここより下へは普通の植物の根は入らないと思われます。水も浸透しにくい感じです。固い地層を貫いて水はけを良くするための植物がありますが、そういうのを試すのも、課題です。 中央を盛り上げて、苦土石灰と化成肥料を振っておきました。いいかげんなものですが、2週間後ぐらいに、できてもできなくとも良いので白菜の苗をセンターに1列で植えてみようと思います。まだ残暑が厳しくて汗だらだらです。 土がボロボロ崩れてくるので、周りの草を草刈り機で軽く刈って、余っていたグランドカバー植物の種を、いいかげんにばらまいておきました。あさってぐらいに台風の雨が降りそうですし気温も高いので発芽はすると思います。10月の初めには、組合の稲刈りがすんだ水田跡に種を蒔きますが、適当にばらまきで良いのか、管理機で軽く起こして土をかけるなどしないといけないのかの判断材料になると思います。 ところが天気予報がはずれて、雨はお湿り程度にしか降りませんでした。数日はジョロで水をかけましたが、一週間後の9月14日には、こうなっていました。 クリムゾンクローバーは、適当にばらまいたにもかかわらず、けっこう発芽して根も地面に食い込んでいます。 これがレンゲなのか不明ですが、なにか生えています。 ヘアリーベッチは、芽が出ているのもありますが、種がそのまま地面に転がっているもの多いです。土をかぶせないといけなかったようです。