草刈り機修理&グランドカバー実験(20190817)

朝、草を刈ろうと草刈り機を始動したところ、アクセルを開けて回転を上げようとするとブスブスと止まってしまいます。燃料の供給が追い付かないのか、排気が詰まっているような感じでした。草刈りは、アクセル半開で済ませて、どうなっているのか調べてみました。

ひょっとしたらマフラーが詰まっているのかなと思ってカバーを外そうとしたのですが、
上部のボルトがゆるみません。頑張っていたらボルトの頭をなめてしまいました。
ホームセンターへ行って、なめたネジもはずせるというドライバーを買ってきました。
ハンマーで軽くたたいて食い込ませて回したら取れました。
マフラーが詰まっている様子はありませんでした。
ではというので、燃料フィルターは詰まっているようには見えなかったですが、交換したら調子が良くなりました。
もう一台の中古で購入したゼノアも同じ症状が出ているのですが、
こちらもマフラーが詰まっている様子はありませんでした。
こちらは、自分でキャブレターを交換していますが、
キットに付いていたフィルターに替えてみたら調子が良くなりました。
外した燃料フィルターをバラしてみると、セラミック?の軸に布が巻きつけてあります。
この布が汚れてガソリンを吸いにくくなっているのか、軸の部分が詰まっているんでしょうか?
翌日、使ってみると快調なので、問題はこれだったようです。
今回、交換したのはホームセンターで約600円したもので割高です。
まだ使うので、アマゾンで、5個で1100円ほどのものを注文しておきました。
これが格安の燃料フィルター。上が分解した元のフィルター。
かなり大きいですが、燃料給油口から入らないほどではないです。
明日から雨が降るそうなので、グランドカバーの実験の続きです。
ここにクローバーを蒔いてみます。刈り取った雑草の成長より早く発芽するかがポイントです。
以前に実験的に少し蒔いたときに使った残りを使います。
実験的に、7月24日に蒔いたのは、こんな状態で、とんでもなく暑い毎日ですが生きています。
種を蒔いた日、翌日と一時雨が降ったおかげか、3日目には、もう発芽しています。
ちゃんと根が付くかが心配なところです。
さらに1日後、双葉が開いて、根が地面に潜りかけています。すごい生命力です。
少し前に草を刈った、ここには、ペニーロイヤルミントの苗を植えてみます。
はたして、雑草より早く成長するでしょうか?
移植後3日目、これは枯れています。肥料をやりすぎたでしょうか?
こちらの旧田んぼの中に植えたのは、まだ生存しています。
こちらのナイロンカッターのケース、自分が使っているものではありませんが、割れかけています。
マキタの楽巻きカッターA-55164という製品です。
実際はけっこう巻くのに力が必要で”楽”ではありません。
製品全体はネットで安いところを探すと送料込み¥2700ぐらいで買えます。
カバーは部品でも出ていて、品番:A-55918です。
モノタロウで売っていますが、税込み約¥1200で送料が¥500かかります。
まるごと買い替えるべきかカバーだけ買うか悩ましいです。
結局、またすぐ壊すだろうという予想で、
カバー2個注文して送料¥500払いました。かしこい選択だったか疑問です。