畑造成(20191030)

10月28日は無線のアンテナ修理、29日は一日雨でした。降水量1mm/hourの雨が12時間降るだけで、これだけ水が出てきます。

水深数cm
午後まで溝堀や土面のならしなどして、少しは圃場らしくなりましたが、まだまだです。
ネットを検索していたら、こういう文書を見つけました。
出典:https://www.agri.zennoh.or.jp/assets/pdf/FOEAS_pam_2.pdf
資料が古いですが、今回植える玉ねぎは49cm以深となっています。
ここでは生育が難しいかもしれません。
もっとも、ここで言っている地下水位がどういう状況での定義かで状況は変わります。
水田だったとき、地下水位は、0cmでした。しっかり乾くと耕盤まで約20-30cmあります。
現在、畝が 元の田んぼ表面から約30cm ありますので、
しっかり乾いていれば、30cm+ 約20-30cm で、なんとか50cmですが
雨が降ると、水たまりで、深さマイナス10cmぐらいかなと思います。
さらに土が粘土質で空気を含みにくいというハンデもあります。
結局やってみないとわからないです。