道路に近い休耕田3枚は来年もグランドカバーを植えておくつもりです。梅雨も明け、乾いてきたので耕運機で耕耘しました。二日間かかりました。ちょうど、全国的な猛暑と重なり汗だらだらでした。耕運機は、人間が付き添って歩きますが、方向修正や方向転換など、かなりの人力が必要ですし、ハンドルに伝わってくる振動がすごいです。疲れました。この時期の耕耘が適期なのかですが、6月の梅雨入り前に耕耘したところは、長い梅雨で雑草が成長して、今年初めて耕耘するところと、同じぐらい伸びていました。耕耘しなかったところは背の高い雑草が伸びてくるので、ときどき鎌で刈り取っていました。背の高いのが出てこないぐらいグランドカバーで覆うことはできるでしょうか?我慢できれば、梅雨が明けるまでほっておいたほうがよいかもしれません。さらに放置すると、雑草の種が熟してくるので、これ以上放置は無理と思います。不思議なことに、5月頃にいっぱいあったスズメの鉄砲は、ほとんどありません。

道に近い方はヒマワリとコスモスが蒔いてあります。
6月初めに耕耘しましたが、もう草ボーボーです。



300Kgぐらいありますが、なんとか一人で立て直しました。
トラクターでも、けっこう死亡事故があります。
耕運機は、もっと危険と思います。無理は禁物です。







まだ残骸が少し残っています。



8月末ぐらいに、もう一度耕耘して、レンゲとクリムゾンクローバーを蒔くつもりですが、
それまでに、どれぐらい雑草が戻るでしょうか?

6月ごろから、ときどき抜いて食べています。
まだスは入っていません。

まだ2~30本ぐらい残っています。はたして食べきれるか心配です。