グランドカバー状況、霜、畝つくりなど(20200426) 2020.04.26 昨年夏に試験的にポットに蒔いたグランドカバー植物です。クローバーは、赤白とも健在です。ヘアリーベッチは花が咲いています。 センチピードグラス なくなってしまったように見えますが、ゲジゲジみたいなのが生えています。これが、 センチピードグラス なんでしょうか? クリムゾンクローバーを蒔いた元水田です。雨が降ると水がたまるためかあんまり残っていません。 スズメノテッポウ がいっぱいです。 これはWiKiによると春の水田に出現する水田雑草として代表的なものであるとあります。夏になると無くなるのかな?? クリムゾンクローバーは、このあと盛り返して花をつけるんでしょうか?? 4月1日に、リビングマルチといううたい文句のオオムギを畝間に蒔いたところです。雨が降って気温が上がった日に芽が出てきました。 ハウスから出して定植したインゲンの苗です。霜に弱いと書いてありましたが、たしかに弱いです。当地は4月後半になっても良く霜が降ります。来年はビニールのキャップをかぶせるとか対策をとらないといけないです。 いっぽうこちらはチンゲンサイですが、これは多少の霜は平気で成長しています。アブラナ科は霜に強いようです。 5月の連休あけぐらいから最低気温が5℃を上回るようです。直播の種を蒔く畝をいくつかつくりました。まず雑草をざっと手で抜いた後、管理機で起こして、スコップで畝を作り直しました。 ここは枝豆などを蒔きます。 こちらは大根を蒔きます。深く起こさないといけないようですが、畝高さが30-40cmぐらい、その下が20cmぐらい起きていて、やっと50cmぐらいです。長い大根はできそうにないです。さらに石とか固いままの土の塊があって二股、三股の大根になるかもしれません。やってみないとわかりませんが、、畝間にはオオムギを蒔いてみました。ときどき畑に鳩がいます。できるかぎり覆土しましたがオオムギの種を取られるかもしれません。